ボスニア・ヘルツェゴビナへの行き方・場所は?治安や地雷は大丈夫?

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ボスニア・ヘルツェゴビナといえば、サッカーの日本代表の元監督イビチャ・オシムさんの母国ということで有名ですね。

先日、オシム監督についての著書『オシムの言葉』を読んで感動したのもあって、ちょっと行き方などを調べてみました。観光地の紹介は他の旅行代理店のサイトなどにお任せするとして、今回の記事では個人で旅行されたい方向けに、ボスニア・ヘルツェゴビナへの行き方と場所、時差、地雷についてまとめてみます。食べ物についても少し♪旅行はツアー派ではなく個人旅行派です (^^)

個人的には、やはりサラエボの街を歩いてみたいですね。ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争での内戦の爪あとは、未だに街に残る弾痕や局所的に残る地雷などに見て取ることができるようですが、それでも今は平和を取り戻しているとのことですし!

(歴史の「爪あと」といえば、日本の長崎にある軍艦島でも、歴史の一端をそのまま垣間見ることができます。かつての炭鉱島の様子が廃墟となってそのままみられてとても興味深いので、こちらの記事にまとめてみました。実写版「進撃の巨人」のロケ地になったのでも有名になりましたね。)

 

ボスニア・ヘルツェゴビナへの日本からの行き方と時差

ボスニア・ヘルツェゴビナの場所は?ヨーロッパや中東の各都市経由で

ボスニア・ヘルツェゴビナ

出典:DLIFT(モスタル旧市街地の古橋地区)

まずは、ボスニア・ヘルツェゴビナの場所から確認しましょう!バルカン半島に位置するほぼ内陸国です。地図はこちら。アドリア海(ジブリの『紅の豚』を思い出しますね!)を挟んで、イタリアのすぐ近くですね。

さて、個人で旅行に行くとなったら、まずは航空券をとらなければなりません。ボスニアで一番発着便が多い空港は、首都サラエボに隣接するサラエボ空港です。ですので、最寄りの空港からサラエボ空港に行く航空券を買いましょう。サラエボ空港の場所はというと、次のようになります。

日本からの直行便はないので、ヨーロッパの各都市(フランクフルト、ウィーン、ミラノなど)か中東の各都市(イスタンブールやアブダビ、ベイルートなど)を経由していくことになります。中東経由の便の方が、所要時間も短めですし安いです。

こちらのような格安航空券サイトで航空券は簡単に買えます!

 

航空券の値段

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で、気になるお値段ですが、格安航空券ならだいたい往復10万円前後で買えます。季節によって多少変動しますが。あと、ヨーロッパ系の航空会社は割高になりますね。平成27年10月現在だと、だいたい以下の様な価格帯(燃油サーチャージ・諸税別)です。

  • 乗継回で最安:エティハド航空
    • アラブ首長国連邦/アブダビベイルート(レバノン)で乗換⇒82,750円〜
  • 乗継回で最安:ターキッシュエアラインズ
    • トルコ/イスタンブールで乗換⇒117,800円〜
  • 乗継回でヨーロッパ系航空会社で最安:ルフトハンザドイツ航空
    • ドイツ/フランクフルトミュンヘンで乗換⇒141,400円〜

ただし、予約する時期や季節によってもかなり料金は変動するので、これより安くなることもあれば高くなることもあるので、目安程度にということでお含みおきください。

なお、直行便がないので、乗継が1回または2回、必要となります。乗継が1回の便の場合は、やっぱり楽なので、乗継が2回の便に比べて2〜3万円くらい高くなる印象ですね。

 

空港から市内への移動

空港から市内へは、タクシーまたはバスまたは貸切チャーター車で行くことになります。

バスで行く場合

タクシーは乗りたくないという方は以下の引用が参考になるかと思います。

サラエボでは,空港に直接向かうバスは廃止になってしまったらしい.

しかたがないので,タクシーが嫌いだという俺みたいな手合いは,空港からちょっと歩いて市バス(トロリーバスだけど)停留所まで行く必要がある.具体的に言うと,(1)空港を背にして進み,なんとかしてBraće Mulićなる大通りに出る (2) その通りを,空港を背にして右方向にしばらく進む (3) Mercatorというでかいスーパーの手前が停留所なので,103番のトロリーバスに乗るべし.

というかLonely planetとか読めば書いてあるけど.あたりは単なる住宅街なので,夜じゃなければ別に危険なことはないと思う.たいして遠いわけではないし.バス停の前に売店もあるので,ちゃんと切符も買えるぞ.

出典:Ray’s diary

…なんか、こういうの、私大好きなので読んでるだけでワクワクしてきます!大学の頃はよくこんなかんじで外国旅行していたなぁと思い出して懐かしくなります。10年後にはまたこういう旅行をしたい!と気合だけは入れているんですけどね。

 

タクシーで行く場合

外国のタクシーといえば、ボッタクリの代名詞みたいに言われることが多いですが、ボスニア・ヘルツェゴビナにもやっぱりその手の白タクはあるみたいです。

基本的な対策としては、「空港を出てすぐの客待ちタクシーは使わない/客引きしているタクシーは使わない/事前に料金交渉をきっちりする」というだけでも、ボッタクリに会う確率は減らせると思います。それでもまぁ、もちろんボッタクリに会うときは会うんですけど。そのときは人生経験だと思って諦めましょう (^^;

ちなみに次のような口コミもありました。

空港出てテクテク歩いて行ったら、まず直ぐあったバス停で407番のバスが。
…ここのバス停にタクシーが2台待ってた。このタクシーは赤いタクシーで、後述するけど、良心的タクシー会社だと思う。

…事前にホテルに聞いて、空港からのタクシーで勧めてたのは空港から出た所にいるタクシーに乗った方が安いし安心だよ、って。

出典:4travel.jp

というわけで、お守り程度の気持ちで、赤いタクシーに乗ってみてもいいかもしれませんね!

 

貸切チャーター車も!

「お金は多少かかってもいいから、楽に安心に市内まで行きたい!」という方やグループで旅行されている方には、こちらの貸切チャーター車もよさそうですね。

●Uniline|貸切チャーター送迎サービス

  • 料金:1〜3人で53€=約7,300円/4〜7人で88.2€=約12,000円
  • 送迎地:サラエボ空港から市内のホテルまで。
  • 事前予約制。

 

日本との時差は?

サマータイム(今年は3月29日から10月25日まで)のときは、日本との時差は―7時間です。日本の方が7時間進んでいることになります。

一方、冬時間(今年は10月26日から3月26日まで)のときは、日本との時差は―8時間になります。

ちなみにサマータイムというのは、日本などに比べて日照時間の少ないヨーロッパで、太陽が出ている時間を有効に使うために標準時を1時間早く進める制度のことです。そうすると、明るいうちにたくさん活動ができて、夜のリラックスタイムをよりゆっくりとれるというわけですね。

確かに、例えばフランスでもカムチャッカ半島(北海道の北のロシア領)くらいの緯度がありますし、ヨーロッパって実はかなり北なんですよね!

 

ボスニア・ヘルツェゴビナの治安は?

基本的には大丈夫

まず、ボスニア・ヘルツェゴビナの治安ですが、基本的には大丈夫そうです。楽観的な見方ですが、次のような紹介もありました。

ボスニア・ヘルツェゴビナはヨーロッパでも有数の安全な国です。凶悪犯罪は事実上存在しませんから、どの町や都市を日中、夜間を問わず歩いても当然安全といえます。

出典:HotelTravel.com

一方、外務省の警戒レベルは「レベル1:十分注意してください。」となっています。ただ、私も前に、同じくレベル1だったトルコのイスタンブールやモロッコを旅したことがありますが、よっぽど無茶なことや下手なことをしないかぎり問題はないという印象でした。もちろん、警戒を怠ってはなりませんが。

…結局、どこにいようが大切なのはリスクの管理ですよね。「絶対に死なない人」なんていませんし、日常生活の中ですら、普通の健康な人でも何%かの死ぬ確率を抱きながら過ごしているわけです。よって外国だからといって必要以上に過敏になる必要はない、というのが私の判断です。

むしろ、冷静に交通事故死者数のことを考えたら、よっぽどその辺の道路を出歩く方が危ないような気もします。実は「死ぬ可能性」は、私達の平和な生活の中にもありふれて存在していますよね。ただ、いつもはそれに目を向けていないだけで。

もちろん、明らかに危ない場所に行くのは蛮勇ですし、何かと人に迷惑がかかったりもするのでやめておく方が良識的ですね (^^)

一応、外務省の安全情報の記載を引用しておきますね。

1995年に紛争が終結して以来、和平が定着し、紛争で破壊された経済・社会インフラも国際社会の支援もあって相当程度回復してきており、政治的にも民主主義体制確立のための改革が進められています。一方、国内では未だに紛争時に使用された武器が多く出回っており、これらを使用した強盗事件や発砲事件、爆弾事件が頻繁に発生しており、また、近年の経済状況の悪化を背景に、犯罪発生件数も年々増加している状況です。

出典:外務省海外安全ホームページ

というわけで、やはり用心は怠らずに旅をしたいかんじです!リスクを避けてばかりいては人生何も面白くはありませんが、身を守るためにリスクを適切に管理することはとっても大事ですよね♪

 

地雷は大丈夫?

地雷

出典:無印良品

地雷については、普通の生活や観光の範囲内で行くような場所の撤去は完全にされているようなので安心して出歩けるようです。だいたい以下の様なかんじだそうです。

地雷除去はゆっくりと進められているので、何十年たつ今でも地雷はあります。しかし、ボスニア・ヘルツェゴビナを訪れる旅行者が地雷事故に巻き込まれたことはありません。地雷から身を守るためには、ルールをいくつか守ればよいのです。人口密集地、国立公園や保護地区は完全に地雷が除去されていますから、大丈夫です。警告テープが黄色や赤、はたまた新しいか古いかに関わらず、テープが張られた場所には近づかないでください。

出典:HotelTravel.com

というわけで、悪ノリしてテープが張られた場所にズカズカはいり込んだりしなければ、まず大丈夫みたいですね!

 

食べ物がおいしい!

地雷の話で終わるのもなんですから、楽しい食べ物の話で締めくくりたいと思います!

ボスニア・ヘルツェゴビナは、食道楽も楽しめる場所だとのこと。系統としては、トルコなどにも連なるような肉メインの料理みたいですね。

以下のページに超おいしそうなボスニア・ヘルツェゴビナ料理が紹介されているので、ご覧になってみてくださいね♪

Enjoy the World!! 夫婦で世界一周旅行!!

非日常を楽しむ♪

位置的にも、ヨーロッパと中東の間に位置するボスニア・ヘルツェゴビナならではの豊かな食文化が形成されているのが伝わってきます!

ちなみに、日本の食文化の1つは京都にありますが、京都といえば豆腐なんです(個人的に)。おすすめの豆腐屋さんとカフェをこちらの記事にまとめてみましたので、そのうち京都に行かれる予定がありましたら、ぜひご覧くださいませ♪

 

というわけで、以上がボスニア・ヘルツェゴビナへの行き方や時差などについてのまとめでした!

外国旅行好きの方で、香港やタイ、シンガポール、はたまたブラジルに行くチャンスがありましたら、「ピンクイルカ」というのがなかなか珍しくて面白いので、こちらの記事にまとめてみました。ぜひチェックしてみてくださいね!

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ではでは、今回もお付き合いいただき、ありがとうございました♪

今日も皆さまに何かいいことがありますように (^^)


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