【動画】エクストリームアームレスリングの超危険なルールとは?
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皆様、エクストリームアームレスリングというスポーツ?格闘技?をご存知ですか?
2016年2月28日の19時58分から放送される「世界の果てまでイッテQ!」でも紹介されるそうで。
格闘技に特に興味がない人にとっては、ほんとに「…何が楽しいの?」というような競技であり、格闘技好きの人にとっては、あるいは「血沸き肉踊る」かんじの競技であるかもしれません。
私は思いっきり前者なのですが(笑)、怖いもの見たさもあって、今回の記事ではエクストリームアームレスリングのルールと由来をご紹介です!
エクストリームアームレスリングのルールと由来は?
エクストリームアームレスリングのルールは?
このエクストリームアームレスリング、そのまま日本語に訳すと「超過激腕相撲」といったところでしょうか。英語では、「XARM」と略されることも多いようですね。
しかし、「腕相撲」とはいっても、実際には腕相撲とは似て非なるものです。というか、全然別物です (^^;
まずはルールをご説明しますね。
闘う2人の選手は、71 × 41 cmの丸テーブル(高さは0.86 mから1.2 mで調節可能)を挟んで向かい合い、お互いの手を離れられないように固く縛り付けた上で、お互いに殴り合い蹴り合い関節技をかけまくります。
「エクストリームアームレスリング=腕相撲+総合格闘技」ということですので、要は何でもあり、というかんじですね。
競技時間は、ワンラウンド1分間を3回行います。各ラウンド間の休憩は1分のみ。
競技者は、それぞれ1人のセコンドをつけることが許されています。
このワンラウンドの間、競技者は文字通り「逃げも隠れもできない」状態に置かれます。
そりゃそうですよね、もうボッコボコですよ。超絶に長い1分間ですよ。
こちらの動画などで、その競技の様子を観ることができます。
手や身体を固定するところから見られるので、よくわかりますね。
それにしても…あまりに分かりやすくボッコボコなので、私はとても最後まで見られない小心者です (^^;
そういえば、以前のイッテQ で、アメリカの北東部にあるオーガンクイットの秋祭り「オーガンクイット祭」が特集されていましたね。
その際のハイヒール競争とウェイター競争などなどのプログラムをこちらの記事にまとめてみました。「来年、ちょっと行ってみたいかも」という方はぜひチェックしてみてくださいね!
エクストリームアームレスリングの由来は?
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で、こちらのエクストリームアームレスリングなのですが、発祥はロサンゼルスで、アメリカの総合格闘技団体であるUFC(Ultimate Fighting Championship)のArt Davieさんによって発案された競技だそうです。
要は、「お互いに身動き取れない状態での殴り合い蹴り合い関節技かけ合いをやってみようぜ!!」というノリですね(笑
さすがUFCというか、発想が大胆すぎます!
というわけで、もちろん、怪我も多いのがよくわかりますよね。
なんせ逃げ場がないわけですから。。
というわけで、今回の記事はエクストリームアームレスリングのルールと由来についてでした!
観戦のチケットなんかも売ってるのかなと思って調べてみたのですが、英語サイトの方でもまったく見つかりませんでした。
2013年頃には、こちらのFacebookページなんかでも競技の広告をしていたみたいですが、今はちょっと下火になっているのかな??という印象です。
ちなみに、ある意味正反対の「紳士のスポーツ」ラグビーのスーパーラグビーがこの2月末から開幕しますね!
そこで、注目の五郎丸歩選手がオーストラリアのレッズに加入したことが話題になっていますが、その理由をこちらの記事にまとめてみました。ぜひご覧ください!
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ではでは、今回もお付き合いいただき、ありがとうございました♪
今日も皆さまに何かいいことがありますように (^^)
タグ:エクストリームアームレスリング, ルール, 動画, 危険
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