伊野尾慧の東洋高校時代のまとめ!偏差値や友達は?大学進学の理由は?
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Hey!Say!JUMPの伊野尾慧くんは、明治大学理工学部を無事に卒業し、今はアイドル活動に専念してらっしゃって、ファンとしては嬉しい限りですよね!
24時間テレビでもV6と一緒にHey!Say!JUMPとしてチャリティパーソナリティーを努め、更に森泉さんとのDIY企画ではCADソフトでさらりと図面をひいている様子がすてきでした。しっかりと大学で勉強されていたのが伝わってきましたよね。
そんな伊野尾慧くんですが、高校時代には友達がいないときもあったりと、いつも順風満帆ではなかったとのこと。今回の記事では、伊野尾慧くんの高校時代の友人関係や偏差値、更に大学進学の理由などについてまとめます (^^)
ちなみに、2016年元旦に放送予定の「嵐にしやがれ元旦SP」の企画「嵐旅館」に伊野尾慧くんがゲストとして出るのでは!?という噂があります。
真偽の程はまだ確かではありませんが、詳しくはこちらの記事にまとめましたので、ぜひご覧ください♪
もくじ
高校は東洋高校!
伊野尾慧はなんで堀越高校に行かなかったの?
伊野尾慧くんは、芸能人ご用達の堀越高校には行かず、東京都千代田区にある東洋高校に進学しました。
その理由として、雑誌のインタビューでこのように語っています。
なんか、仕事以外の友達がほしくて。仕事だけじゃない空間を持ってるってのが、居心地いいっていうか。堀越だと(八乙女)光とか藪とか、みんな行ってたわけじゃん
出典:Myojo「10,000字インタビュー」
アイドルとしての仕事だけにガーッと没頭するよりも、軸足は複数持っていたいタイプなのですね。確かに、一輪車に乗るよりも、二輪の自転車に乗る方が倒れにくいものです。軸足は多い方がいいですよね。
ちなみに、そんな伊野尾慧くんの好きなタイプや熱愛の噂についてはこちらの記事にまとめましたので、ぜひご覧ください!
東洋高校の偏差値は?
東洋高校の偏差値も気になるところですが、2015年現在では以下の様なかんじです。
- 普通科特進選抜コース:66
- 普通科特進コース:61
- 普通科総合進学コース:59
出典:みんなの高校情報
伊野尾慧くんが進学した明治大学理工学部建築学科の偏差値は60なので、高校時代はおそらく普通科特進コースか普通か総合進学コースに在籍していたのでしょう。まぁ、伊野尾慧くんは大学にはAO入試で入ったとのことなので、一概にはいえませんが。
あと、東洋高校は東京都千代田区の水道橋駅の最寄りに合って、交通アクセス至便な立地みたいです。アイドル活動との両立にあたって、それも選んだ理由の1つになったのかもしれませんね。
ちなみに、東洋高校の評判をみてみると、課題がすごく多いみたいです。堀越高校のように芸能人がいて当たり前という環境ではなく、課題も多くて、仕事との両立が大変だったろうなと。伊野尾慧くんは努力家なんだなとあらためて感じさせられます。
そういえば、伊野尾慧くんはピアノも上手でJUMPバンドでもキーボードを担当されていますが、ピアノもうまくなるまでには長年の努力が必要なんですよね。「テキトー王子」とか言われていても、やっぱり実は頑張り屋さんなんだろうなと思ってしまいます。伊野尾慧くんがピアノを演奏しているときの画像などはこちらの記事にまとめてありますので、ぜひご覧ください。普段はかわいさが目立つ(?)伊野尾慧くんも、ピアノやキーボードを演奏しているときはとにかく「かっこいい!」ですね!
高校では友達がいなかった…
寂しかった高校時代!?
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そんな伊野尾慧くんですが、高校では友達がいなくて、真剣に転校しようと何回も考えたほど辛い時期もあったそうです。
高校1年生のときは友達もいたそうなのですが、高校2年生になってからは友達が一人も(!)いなくなってしまったそうです。伊野尾慧くんは17歳のときにHey!Say!JUMPとしてデビューしたので、それに伴って友達との距離感をとりにくくなったのかもしれませんね。
でも、1年生のときに友達だった人たちとも、デビューを機に疎遠になっちゃったのかと思うと、高校生としてはなかなかキツイ経験だったろうなぁと。
伊野尾慧くんはそのときのことについてこのように話しています。
マジメだった俺でも、小さな反抗期だったっていうか、荒んでたっていうか。自分から壁作ってたんだけどね。授業中に寝てて、起きたら電気消えて真っ暗で誰もいないとか(笑)。みんな、音楽教室に行ってた。なんかマジで友達いなくて。集合写真とか見るとね、俺だけちょっと離れて写ってて。なんで俺、あんなにやさぐれてたんだろうなあ。すげーやさぐれてたな。
出典:Myojo「10,000字インタビュー」
起きたら暗い教室に一人ぼっちって、かなり寂しいですよね!!しかも、それって結構悪意も感じちゃいそうだし、辛いなぁ。
口コミによると、東洋高校はいじめはあまりないそうなんですけどね。伊野尾慧くんて、今でもバラエティ番組などで「ちょっと生意気」なキャラだったりしますし、高校のときもそんなかんじで反感を買ってたのかもしれませんね???
小学校の頃なども、クラスで目立つ人気者っていうかんじではなかったそうなので、「芸能人」という肩書を利用して高校で人気者になる!という方向性にはいかなかったのでしょうね。
でも、そういうところが奥ゆかしくてかわいい!!と思ってしまいます。
(伊野尾慧くんの性格やプロフィールについてはこちらの記事をご参照下さい。)
でも、10代の頃って、ついつい壁を作って自分の中に閉じこもっちゃったり、あるいは逆に友達や恋人とべたっとくっつき過ぎて傷つくようなことになったり、人間関係のちょうどいい距離感が取りにくい時期でもあります。だから別に、伊野尾慧くんだけが根暗だったとかコミュ障だったとかいうわけではないだろうなぁと思います。
なんか、中高生時代って、「青春」とかいってキラッキラのイメージで語られることが多いですけど、まぁ確かにそうなんですけど、ぐちゃぐちゃに辛いこともたくさんありますよね。。
大学進学の理由は?
大嫌いだった高校に意味を見つけたい
で、そんな伊野尾慧くんが大学に行こうと思った理由には「友達ゼロ」だったことも関係しているようです。
そのときのことをこのように語っています。
俺、高校すげーなじめなかったって言ったでしょ。高校行く意味ねえ、卒業したって意味ねえって思ってて。そしたら、お母さんに「ホントにそう?」って言われて。高校って、卒業したら大学を受ける資格があるわけじゃん。それだったら、高校を卒業する意味があったって思えるように大学行ってみよっかなって。2年生の終わりくらいに決めたのかな。
出典:Myojo
こういう発言を読んでも、やっぱり伊野尾慧くんは「根明(ネアカ)」なんだなぁと思います。根暗、じゃなくってね。
「もういいんだ、オレなんか高校なんて行く意味なかったんだ」とスネたりイジケたりするのではなくて、より明るい方向があればそっちに素直に向かっていけるのって、いい意味での「育ちのよさ」を感じます。家族、特にお母さんと、仲良しなんですね。
Hey!Say!7(Hey!Say!JUMPの前身のようなグループ)に選ばれなかったときも、あんまり悔しくてお母さんに相談したと語っていました。お母さんが「それだけ悔しいなら、きちんと想いを伝えたほうがいいよ」と言ってくれて、それで勇気をもらって社長に直談判に行ったそうです。
そこで「入れなくて、ちょっと悔しかったです」というようなことを社長に伝え、それがHey!Say!JUMP加入につながったのかもしれない、ということでした。
「やるときにはやる男」なんですね!…という一方で、女装することもあるみたいで(!?)、こちらに他のHey!Say!JUMPのメンバーの女装画像と一緒にまとめましたので、ぜひご覧ください!
選択肢をたくさん持っておきたい
また、それ以外にも、人生の選択肢をたくさん持っておきたいんだ、ということも語っています。
高校を選ぶときにも、芸能人の仲間ばっかりの堀越高校を選ばなかった伊野尾慧くんらしいですね。
中途半端で、どっちつかずなことになることも、あるかもしれないけど。おれは、分かれ道、選択肢が多いこと自体がいいことだと思ってて。選択肢が多いことが人生を豊かにすることだと思ってるから。その選択肢で道をまちがっても、それ以前に、分かれ道があるってことに価値があるんじゃないかと。まあ、選択肢がありすぎると、さすがに迷うけどさ(笑)。絶対的な正解なんてないと思うから。
出典:Myojo「10,000字インタビュー」
「選択肢が多いことが人生を豊かにすることだ」とか、とても素敵な言葉ですね。
その一方で、もちろん世の中には、「一つのことを極め尽くすことこそに価値がある」というような考え方もありますが、伊野尾慧くんのような「いろいろあるほうがいいじゃん」という余裕のある考え方も、ギスギスしてなくていいなぁと思います。
それに案外、今のような先行きが読めないダイナミックな世の中では、「選択肢をひとつに絞らない」というのは、実は非常に現実な選択なのかもしれませんね。リスク分散の観点から言ってもね。1個で失敗しても、まだ他があるもんね。
ダウンタウンの松本さんにジャニーズの高学歴化の理由を聞かれたときも、「ジャニーズだけじゃ食ってけないから」というような答えをしていましたし。
そのようにして明治大学理工学部建築学科に進学した伊野尾慧くんですが、大学での研究や建築士の資格の有無などについては、こちらの記事をご参照くださいませ。
「キャスター」櫻井翔を尊敬している
そういえば、伊野尾慧くんが尊敬する先輩は嵐の櫻井翔くんだということ。
櫻井翔くんも、ジャニーズのキャスターという新しいフィールドを切り開いた先駆者ですし、伊野尾慧くんも「ジャニーズと建築」とか、境界を越えて活動を広げていく、ということに可能性を感じているのでしょうね。
そのときに、「選択肢を増やしておく」ことで活動のフィールドがどんどん広がっていくと。
インタビューでは、このように語っていました。
ちょっとしたことでいいから、新しいことをいろいろやったり、できたらいいなって思ってます。選択肢を増やせば、絶対何か役立つはずで。俺は大学の建築学科に行って、ジャニーズでほかにはいない。それは、絶対にどこかで役立つと思ってて。
出典:Myojo「10,000字インタビュー」
嵐の二宮和也くんの番組「ニノさん」に「建築アイドル」として出演したときも、有名な建築家丹下健三の名言、
「美しきもののみ機能的である」
を持ちだして、美しい自分の写真を出してきたりなど(おいおい)、早速「建築」を活かした切り口を披露しています。しかもそれがちゃんと面白い!
…というわけで、その言葉の端々から、すばらしいバランス感覚のよさと知性を感じさせる「テキトー王子」で「建築アイドル」の伊野尾慧くん。
そして実は、アイドル活動と並行して大学も4年できっちり卒業する隠れた努力家。
しかも、テキトーそうに見えて、自分のことより他人の気持ちを思いやることのできる優しい男性でもあります。例えば、インタビューでは「あえて苦労話は話さない。だって自分だけじゃなくて皆それぞれにすごい苦労しているはずだから。だから自分は皆が読んで楽しくて面白くなるようなことだけを話す」というようなことを語っています。本当に、プロのアイドルなんですよね!
今後も、アイドルと建築のどんな化学反応を見せてくれるのか、伊野尾慧くんの活躍がとっても楽しみです!
ちなみに、伊野尾慧くんはその綺麗な手とかわいいルックスでも評判なので、こちらの記事に私服画像などなどをまとめてみました。ぜひご覧ください!
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ではでは、今回もお付き合いいただき、ありがとうございました♪
今日も皆さまに何かいいことがありますように (^^)
高校の偏差値と大学の偏差値は
全然違うので、伊野尾慧君は特進選抜コースの可能性も、十分にありますね!
花純さん、遅ればせながら、コメントありがとうございました!
そうですよね、特進選抜コースの可能性が高いような気がします。
それにしても、最近の伊野尾くんの活躍はすごいですよね!やっぱり(いい意味で)賢い~と思ってしまいます (^^)