SLファン必見!京都鉄道博物館に展示される蒸気機関車等の種類は?

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京都鉄道博物館は、梅小路蒸気機関車館の閉館後に新たにスケールアップ(入場料もついでにアップ。。)して2016年4月29日にオープンします。

場所は梅小路公園

これがかなり楽しいエリアで、

  • 梅小路公園で緑の中ゆっくりできる。
  • 水族館もごく近くにある。
  • 京都駅が近い。
  • 東寺も近い。

…と、1日遊べます。

地元の利用者だけでなく、観光客にも人気のあるエリアですね(^^) ランチに便利なレストランも周りにたくさんありますし。

 

私も、この京都鉄道博物館の前身の梅小路蒸気機関車館のときから、息子を連れてかなりよく遊びに行きました。

蒸気機関車館には動態保存(実際に動く状態で保存)されている蒸気機関車があって、週末などの休日はひっきりなしにお客を乗せて敷地内の線路を行ったり来たりしていたので、よく「ポッポー」という懐かしい汽笛の音が聞こえていました。

…別に蒸気機関車世代でもないのに(私の年齢は30代です)、なぜか懐かしく感じるのは、なにかアナログ時代への集合的無意識的な郷愁があるのかもしれませんね(笑

 

ともあれそんなわけで、今度の4月オープンの京都鉄道博物館にはかなり期待が高まっております。

SL好きの息子と、前の梅小路蒸気機関車館のおかげで、私もだいぶSL好きになりましたので、この京都鉄道博物館に収蔵されるSL展示車両及びその他の展示車両の一覧をまとめてみようと思います!

特にSLに関しては、今回はあらためて画像&ちょっとしたトリビアも交えつつまとめましたので、ご参考になればと (^^)

 

京都鉄道博物館のSL展示車両一覧

SL(蒸気機関車)の車両数は?

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まずはなんと言っても、蒸気機関車の展示は日本一なのではないでしょうか。23両もあります。

そして、扇形車庫にうち20両が展示されています。ここからは、その20両を紹介しますね!

 

8620形8630号機

8630

出典:Wikipedia

1914年から1929年の間に687両が製造された当時を代表する旅客用機関車

9600形とともに日本が最初に量産したもので、貨物列車のけん引もできる万能機関車でした。(動態保存)

これは、大正時代から昭和時代初期にかけて製造された比較的古い時期の機関車なので、車輪が馬車のように華奢ですね。戦後に製造された次のC62と比べてみると、違いがよくわかります。

 

C62形2号機

C622

出典:Wikipedia

C62形は、1948年から1949年の間に49両が製造された超大型の旅客用機関車。日本で最大の旅客機関車として有名です。

貨物用機関車であるD52形のボイラーを流用して製造されました。東海道新幹線の特急「つばめ」、北海道・函館本線の急行「ニセコ」をけん引したことで有名。(動態保存)

これは戦後に製造された車体なので、前述の8620形8630号機と比べると車輪のボリューム感が圧倒的ですね。

間近で見ると、「迫り来る鉄塊」というかんじで非常にかっこいいです。

 

ちなみに、この写真のC62には「スチーム号」とありますが、京都鉄道博物館では、この「スチーム号」に実際に乗ることが出来ます。

私も梅小路蒸気機関車館だったときに、この「スチーム号」には5回以上乗りました。

走行距離は短いし、別に景色も京都駅周辺の街並みが見えるだけですし、特にドラマチックなことは何もないのですが、蒸気機関車の大きな汽笛と煙を味わえるだけで十分に感動してしまいます。

 

C61形2号機

C61形は、戦後の1947年から1949年の間に33両が製造された大型の旅客用機関車。

ボイラーと一部の部品はD51形のものが流用され、乗務員の投炭作業を軽減するための自動給炭装置がはじめて採用され、特急列車などをけん引した。(動態保存)

ちなみに、この自動給炭装置は、機関助手の労働負担を軽減する上で非常にありがたいものだったらしいですね。

特に、戦中戦後から車体が大型化してくると、人力だけではかなりキツかったようですので。

このC61だけでなく、前述のC62でも搭載されていたそうです。いずれにせよ、自動給炭装置がしっかり装備され始めてきたのは、物資に余裕が出てきた戦後になるようですが。

ちなみに、「戦後の蒸気機関車」といえば、個人的には小津安二郎監督の『東京物語』の終盤で原節子を乗せて走る蒸気機関車がとても印象的だったのですが、あれはC62かなと思って調べましたが、いまいち判然としないようですね。

C59かC62か、というような意見もありました。

 

D51形200号機

D51

出典:産経

D51は、超有名な車種ですね。

戦前の1936年から終戦の年の1945年の間に1115両が製造された大型の貨物用機関車。

D50を改良したもので、非常に完成度の高い日本を代表する機関車です。

両数の多いこともあって「デゴイチ」の愛称は機関車の代名詞にもなりました。(動態保存)

そのおかげか(?)、きかんしゃトーマスに出てくる「日本から来た機関車ヒロ」」というキャラクターのモデルはこのD51です。

ヒロ

出典:drazuli.com

なお、日本の静岡県の大井川鉄道では、トーマス機関車が走っているので有名ですが、そこにはヒロもいます。

ただ、そこのヒロは、D51ではなく9600形を元にしているそうですね。それがこちら。

ヒロ2

出典:tips.chips.jp

D51に比べると、やはりちょっと小柄ですね。

 

関係ないですが、うちには、D51と次のC57のプラレールのおもちゃがあります(笑

やはりこのへんはメジャーどころですね!

D51のプラレールはこんなかんじ。

D51プラレール

出典:Amazon

けっこうよくできていますよね(笑

そういえば、うちでは、よく息子がYouTubeで鈴川絢子さんという鉄道好き芸人(かわいい)の動画をよく観ているのですが、その実父がチャゲアンドアスカのチャゲ!?という噂があります。

こちらの記事で画像でも検証してみましたので、ぜひご覧ください!

 

C57形1号機

C571

出典:i.ytimg.com

C57は日中戦争の開戦の年だった1937年から戦後の1947年の間に201両が製造された中型の旅客用機関車

C51形を基にして改良がくり返され、C57形で完成度が高められたそうです。

美しいスタイルから「貴婦人」とも呼ばれていますね。確かに、前述の無骨なD51なんかと比べると、非常に女性的なフォルムです。

やはり、旅客用機関車は、貨物用機関車よりも見栄えを気にしたんでしょうね(笑

ちなみに、この画像でも分かる通り、C57の1号機は今も「SLやまぐち号」をけん引しています。(動態保存)

この「SLやまぐち号」も梅小路機関庫で整備されているようで、以前の梅小路蒸気機関車館で「SLやまぐち号」の看板をつけたC57を見かけました。

ま、京都から山口までは、電気機関車かディーゼル機関車で牽引されていくのでしょうね。

 

C56形160号機

C56

出典:Wikipedia

C56は、戦前の1935年から戦中の1942年の間に164両が製造された小型の客貨兼用の機関車です。

軽快なその姿から「ポニー」の愛称で呼ばれる人気の機関車なんですよね。

今でも、「SL北びわこ号」として臨時運転しています。(動態保存)

うちでも、前にこの「SL北びわこ号」に乗ろうと思って、京都からはるばる米原まで行ったのですが、どうもタイミングをミスって乗れなかった苦い思い出があります。。

しかも、結構暑い季節にわざわざ頑張って行ったんですよね。。

でも、関西周辺にお住まいの方だったら、この「SL北びわこ号」はちゃんとJRの在来線を45分近く走ってくれるので乗り甲斐があってオススメです!地図だとこんなかんじ。

一部、琵琶湖畔を眺めることもできますし、かなり気持ちよさそうです!

結構人気らしくて事前予約も必要なので、早めの予約がオススメです。(私たちも、直前では予約できませんでした。)

 

一方、京都鉄道博物館の「スチーム号」の乗車時間は本当にちょっとで5分かせいぜい10分くらい、景色もとりたてて美しくはないです (^^;

ま、そのぶん京都駅から近くて便利なんですけどね!

 

B20形10号機

B20

出典:Wikipedia

B20は、戦後の1945年から1946年にかけて15両製造された構内入換用の小型機関車です。(2002年10月に動態機関車として復活)

構内入替用なので、これは駅の中で働く機関車ですね。

きかんしゃトーマスでも、トーマスは最初は駅の中で構内入換用の小型機関車の扱いでした。ゴードンなどの大型機関車が旅に出るにあたって、客車の入換などを手伝っていましたよね。

 

1070形1080号機

1080

出典:pds.exblog.jp

1901年にイギリスで製造された旅客用テンダー機関車の6270形を1926年に浜松工場で1070形のタンク機関車に改造したものです。

1940年に払い下げられて新潟県や栃木県の鉱山で輸送に当たった後、2009年に梅小路蒸気機関車館に譲渡されました。

ちなみに、この「タンク機関車」というのは、石炭と水をのせる「炭水車」の部分が機関車にそのままくっついている機関車のことです。機関車後部にある四角い出っ張りのぶぶんに石炭と水を乗せます。きかんしゃトーマスで言えば、トーマスやパーシーですね。

「炭水車」はこういうやつです。

一方、D51やC62をはじめ、ある程度の大型機関車は、この「炭水車」を機関車の後ろに連結していますね。きかんしゃトーマスでいえば、ゴードンやヘンリー、ジェームズ、エドワード、ヒロなどがこれに当たります。

ちなみに、トーマスのおもちゃを買うならプラレールか木製トーマスか?という比較をこちらの記事でしてみましたので、お子さんがいらっしゃる方はぜひご覧ください!

 

9600形9633号機

大正時代の1913年から戦前の1926年の間に770両が製造されました。

当時を代表する貨物用機関車で、日本が最初に量産したものです。

勾配の急な線では、旅客列車もけん引しました。

 

C11形64号機

C11は、戦前の1932年から戦後の1947年の間に381両が製造された小型のタンク機関車

全面のフォルムが直線的で、いかにも「昭和」というイメージのある車種です。個人的に。

で、このC11はローカル線の旅客・貨物列車のけん引、貨車等の入換に活躍しました。

そういえば、きかんしゃトーマスでも、タンク車のトーマスは支線(ローカル線)を担当していましたよね (^^)

 

7100形7105号機

これはかなり古い型の蒸気機関車です。19世紀の1880年から1889年の間にアメリカで8両製造された貨客両用の機関車で、北海道の幌内鉄道で活躍しました。

独特な形をした煙突や牛除けのバンパーを持っているのが特徴です。

「牛除け」っていうのがまたね、時代を感じさせますよね。きかんしゃトーマスでも、牛に機関車が邪魔されるというエピソードがありましたね(笑

で、この7100形7105号機ですが、現在は「義経」号の愛称がつけられています。車体にもこんな感じで書かれていてかっこいいですね!

2014年に旧交通科学博物館から梅小路蒸気機関車館に移されました。(動態保存)

 

C62形1号機

C621

出典:pbs.twimg.com

これは、先にも出てきたC62の2号機と同じC62の1号機ですね。

2号機の方は動態保存されていますが、この1号機の方は静態保存のみになっているようです。

ちなみに、この看板には「C62 1」とかいてありますが、この最初の「C62」が車種の名前、次の「1」が「号機」の数字となっています。

ですので、C62の2号機には「C62 2」という看板がついていますね!

で、このC62の1号機は、かつては山陽本線の特急「かもめ」や急行列車をけん引していました。

 

D51形1号機

D511

出典:Wikipedia

これも前述のD51と同じ形の1号機ですね。「デゴイチ」の名で親しまれる超有名貨物用機関車です。

ボイラー上部のドーム形態から「なめくじ」のニックネームがつけられました。

 

C55形1号機

C551

出典:Wikipedia

戦前の1935年から1937年の間に62両が製造された中型の旅客用機関車です。C54形の改良型となっています。

 

C58形1号機

C581

出典:jnr-photo.com

戦中の1938年から戦後の1947年の間に427両が製造された中型の客貨兼用の機関車です。

ローカル線の主役として活躍しました。

 

D50形140号機

D50

出典:アメブロ

D50は、戦前の1923年から1931年の間に380両が製造された貨物用機関車です。

同じく貨物用機関車であった9600形を上回る大型機として設計され、輸送力を飛躍的に高めました。

 

ちなみに、「D○○」や「C○○」といったネーミングがよく見受けられますが、その違いは以下の通りです。

  • D○○貨物用機関車
  • C○○旅客用機関車

わかりやすいですね (^^)

 

D52形468号機

D52は、戦中の1943年から戦後の1946年の間に285両が製造された超大型の貨物用機関車です。

貨物用機関車といえばD51(デゴイチ)ですが、戦時中に石炭などの海上輸送が困難になり、D51形の1000トンのけん引力では足りず、1200トンを目標に設計されました。

 

C59形164号機

C59は、戦中の1941年から戦後の1947年の間にC53形の後継機として173両製造された完成度の高い大型の旅客用機関車です。

東海道本線の電化が始まるまで、「かもめ」「さくら」などの特急列車をけん引して人気のあった機関車のひとつです

 

C53形45号機

C53は、戦前の1928年から1930年の間に97両が製造された国産で唯一の3シリンダーを持つ大型の旅客用機関車です。

東海道・山陽本線の特急から普通列車まで幅広く使われました。

 

C51形239号機

C51

出典:FC2ブログ

1919年から1928年の間に289両が製造された中型の旅客用機関車で、1930年に運転がはじまった超特急「燕」をけん引した。

高速を出すため175センチの大きな動輪がはじめて採用され、以後製造された大型機関車に継承されています。

この239号機は天皇、皇后、皇太后を乗せるお召し列車に104回使われました。

 

C62形26号機

こちらは、京都鉄道博物館に収蔵されている3台目のC62形ですね。

この26号機は、1950年の特急「つばめ」から1967年の特急「ゆうづる」まで、17年間にわたり特急列車をひいてきました。

旧交通科学博物館(大阪・弁天町)の閉館に伴い、京都鉄道博物館に移されました。

 

なお、展示場所についてですが、この車体は他の蒸気機関車が収蔵されている「扇形車庫」ではなく、「プロムナード」に展示されています。

 

1800形1801号機

これはかなり古くて、明治時代の1880年に開通した京都ー大津間の勾配区間用にイギリスから輸入した機関車です。

大阪の交通科学博物館にあったものが移されました。

イギリス製なだけに、きかんしゃトーマスに出てくる女の子の蒸気機関車エミリーを思い出す形ですね(笑

曲線的なフォルムがかわいいです。

「本館」に展示されています。

 

230形233号機

203

出典:kipio.net

これもかなり歴史的な機関車で、明治時代の1903年に製造された国産初の蒸気機関車です。

イギリスの機関車を手本にしているタンク機関車ですね。D51のような「いかにも日本の蒸気機関車!」という風情はまだありません。

こちらも「本館」に展示されています。

 

その他の展示車両は?

展示車両の合計台数は?

さて、京都鉄道博物館には、蒸気機関車も含めて全部で53両の車両が展示されています。

京都鉄道博物館が鉄道博物館の西の横綱なら、その東の横綱ともいうべき埼玉県さいたま市にある「鉄道博物館」には36両の実物車両が展示されています。

これだけ比べても、京都鉄道博物館の規模は国内最大級であるのがわかりますね!

さいたま市の「鉄道博物館」は、鉄道システムの歴史・変遷を紹介するヒストリーゾーンが目玉ですが、京都鉄道博物館の展示構成は、「見る、さわる、体験する」を全面に出しています。

いわば、「ヒストリーゾーンのさいたま」VS「体験の京都」というかんじでしょうか (^^)

さて、これからは「見る」の目玉である実物車両で、扇形車庫以外に展示されている車両を場所ごとに一覧で見てみましょう。

 

プロムナード(26両)

  • C62 26:詳しくは前述。
  • マロネフ59形1号車
    戦前に製造された皇室・貴賓客用の寝台客車。
  • スシ28形301号車
    戦前に製造された食堂・2等座席の合造車から改造した食堂車。
  • クハ86形1号車
    旧国鉄初の長距離電車。東海道線や山陽本線で活躍。オレンジ色と緑色のツートンカラー。「湘南電車」の愛称で親しまれる。ちなみに、クハ86は先頭車。モハ80は中間車。
  • モハ80形1号車 
  • ナシ20形24号車
    ブルートレインの食堂車として使用された。食堂車としてはじめての電化キッチンが採用された。
  • DD54形33号機
    1971年に製造された中型機関車。当時、機関車は国産化されていたが、外国の技術を取り入れようという試みから、西ドイツのエンジンと液体変速機が採用されている。
  • 0系21形1号車
    1964年に製造された新幹線電車の第1号車4両 (先頭車2両・ビュフェ車・グリーン車) 。最初の新幹線ですね。
    展示されている車両は、各形式のトップナンバーの4両で、約600万キロメートルを走行した。
  • クハ103形1号車
    旧国鉄を代表する通勤型電車 1964年に製造された。

 

本館(12両)

  • 230形233号機:
    1903年に製造された国産初の蒸気機関車。イギリスの機関車を手本にしている。
  • 500系521形1号車:
    1996年に製造され、時速300キロメートルで営業運転を実現した新幹線。博多側の先頭車両。博多総合車両所で保管されていた。東京側の先頭車両は、博多総合車両所に保管。
  • クハネ581形35号車:
    座席と寝台で両用可能な設備をもった世界初の特急用交直流電車。吹田総合車両所本所に保存されていた。
    インクブルーの特急列車は、プラレールやNゲージでも、L特急以上の憧れの存在。正面の愛称表示器が横長で小さいのも印象的なデザインでした。
  • クハ489形1号車:
    ボンネットが特徴的。特急用交直流電車。金沢総合車両所に保管されていた。
  • 1800形1801号機:
    1880年に開通した京都ー大津間の勾配区間用にイギリスから輸入した機関車。
  • EF52形1号機:
    国産初の大型の直流電気機関車。
  • ワム3500形7055号車:
    大正時代の大型貨車で、昭和30年代後半まで多く使用されていた。貨物車といえば、このかたちですよね。子供の頃、プラレールで持っていたからそう言うだけですが。。
  • ヨ5000形5008号車:
    コンテナ特急「たから」号の乗務員用車両として使用
  • EF66形35号機 :
    東海道本線や山陽本線の高速貨物列車で活躍。  
  • DD51形756号機:
    全国で活躍した液体式ディーゼル機関車で、これまでの蒸気機関車からディーゼル機関車へ移行し国鉄の無煙化に貢献。
  • キハ81形3号車:
    1960年に登場した国鉄初の特急用ディーゼルカー。
  • 100系122形5003号車:
    0系新幹線電車の後継機として活躍した。博多総合車両所で保管されていた。

 

トワイライトプラザ(6両)

  • EF58形150号機:
    「ゴハチ」の愛称で親しまれる旅客用の直流電気機関車。網干総合車両所宮原支所に保管されていた。
  • オロネ24形4号車:
    寝台特急「あかつき」「彗星」などで活躍したプルマン式(通路を挟んで二段の寝台が進行方向に設けられた形式。寝台幅を広く取ることができる)のA寝台車。網干総合車両所宮原支所に保管されていた。
  • EF65形1号機:
    1965年から製造された直流電気機関車。電気機関車の代表選手。網干総合車両所宮原支所に保管されていた。
  • EF81形103号機:
    大阪から青森までの日本海沿岸路線の直通運転を可能にした交直流電気機関車。
  • スシ24形1号車:
    「トワイライトエクスプレス」用として改造された食堂車。
  • スロネフ25形501号車:
    トワイライトエクスプレス」専用のA個室車。

 

引き込み線(3両)

  • オハ25形551号車:
    トワイライトエクスプレス」専用客車
  • カニ24形12号車:
    「トワイライトエクスプレス」専用の電源車で荷物室
  • オハ46形13号車:
    急行用客車を軽量化した客車。

…というわけで、その他の展示車両をみてみると、

  • 大阪弁天町にあった交通科学博物館に展示してあった車両を引き継いでいる
  • トワイライトエクスプレスの車両が充実している

のがわかりますますね!

 

蒸気機関車についての感想

最後に蒸気機関車についての感想をすこし失礼します。

私はただの鉄道好きの一市民に過ぎませんが、それにしてもやはり蒸気機関車の鉄の塊的なマッシブな重量感と迫力は本当にいいですよね。

電車は中央によって制御された電線によって一律にエネルギーを供給されているのに対して、蒸気機関車はそんな電線なんてなくて、自分自身の釜戸によって一生懸命自分でエネルギーを作って走っているというのがまた健気というか。

機関助手さんが頑張って石炭をくべてね。

ま、「自力でエネルギーを作る」という意味ではディーゼル機関車も同じなんですけど、蒸気機関車のエネルギー効率の悪い感じが逆に好感が持てるんですよね(笑

(蒸気機関車のエネルギー効率って実はすごく悪くて、一生懸命起こした蒸気の1割しかエネルギーに転化できていないらしいです。)

子どもたちにきかんしゃトーマスが人気なのも、

  • 自分でエネルギーを起こして走る
  • でも効率は良くない

という蒸気機関車の独立心満々なんだけどイマイチ不器用なかんじがうけているのかもしれません。

 

…というわけで、今回の記事は、京都鉄道博物館に展示される蒸気機関車とその他の展示車両のまとめでした!

ちなみに、京都にお越しの際の交通機関の選び方については、こちらの記事を御覧ください!在住者視点でまとめてみましたよ (^^)

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ではでは、今回もお付き合いいただき、ありがとうございました♪

今日も皆さまに何かいいことがありますように (^^)


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