二宮和也がキネマ旬報主演男優賞受賞!過去のジャニーズ受賞者と「母と暮らせば」での役は?

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嵐の二宮和也さんが第89回キネマ旬報個人賞で「主演男優賞」を受賞しましたね!!山田洋次監督「母と暮らせば」の浩二役での受賞でした。

今回の記事では、この受賞に関して、「キネマ旬報の賞ってすごいの?」ということと過去の受賞者、そして二宮和也くんの「母と暮らせば」での役柄をまとめていこうと思います (^^)

 

キネマ旬報主演男優賞ってすごいの?

キネマ旬報の賞はすごい!

二宮和也

キネマ旬報の賞ですが、これは映画界では本当に信頼されていて、次のようにも語られている権威ある賞なんですよ!

映画ファンから絶大な信頼を受け、国内の映画界でもずば抜けた権威を持つこの賞

出典:cyzowoman

ベスト・テン及び各賞の選出者は、映画を多く見ている者に厳しく限定され、しかも選出者数が多く(2015 年度はのべ 136 名)、さらにその年齢・所属の幅(映画評論家、日本映画記者クラブ員など)も広いことから、当年の映画界の実勢を反映する、最も中立的で信頼に足る映画賞という評価を受けている

出典:cinema topics online

その歴史も非常に長くて、1924年から行われていて、世界的に見てもとても息の長い賞となっています。ちなみに、かの有名なアメリカのアカデミー賞は、2016年で88回目(キネマ旬報は2015年で89回)です。

 

ジャニーズだと、2010年のキネマ旬報個人賞で生田斗真くんが26歳の時に「新人男優賞」をジャニーズで初めて受賞したのが記憶に残っていますね (^^) 「新人」男優賞なので、二宮和也くんの「主演」男優賞とはまた違う賞になりますが。

生田斗真くんは、ジャニーズでは極めて例外的な「俳優専業」でやっている方で、そのような生田斗真くんであってこそ受賞できた賞なのではないかと思います!

「新人男優賞」はどちらかというとその名の通り登竜門的なかんじがしますが、今回二宮和也くんが受賞した「主演男優賞」は、次で見る過去の受賞者の顔ぶれを見ても分かる通り、すでに十分に名声を確立した実力派の俳優さんたちが受賞しているというかんじがしますね。

二宮和也くんは今回、32歳での受賞となりました!ジャニーズでは初の「主演男優賞」ですね!!

 

過去のキネマ主演男優賞受賞者は?

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1990年代ぐらいから見ていくと、過去のキネマ主演男優賞の受賞者は以下の様な方たちになります。

  • 岸部一徳 (1990)
  • 三國連太郎 (1991)
  • 原田芳雄 (1992)
  • 真田広之 (1993)
  • 奥田瑛二 (1994)
  • 真田広之 (1995)
  • 役所広司 (1996)
  • 役所広司 (1997)
  • 柄本明 (1998)
  • 高倉健 (1999)
  • 原田芳雄 (2000)
  • 窪塚洋介 (2001)
  • 真田広之 (2002)
  • 妻夫木聡 (2003)
  • ビートたけし (2004)
  • オダギリジョー (2005)
  • 渡辺謙 (2006)
  • 加瀬亮 (2007)
  • 本木雅弘 (2008)
  • 笑福亭鶴瓶 (2009)
  • 豊川悦司 (2010)
  • 原田芳雄 (2011)
  • 森山未來 (2012)
  • 松田龍平 (2013)
  • 綾野剛 (2014)

出典:Wikipedia

こうしてみると、演技派の俳優さんたちが軒並み名前を連ねているのがよくわかりますね!

真田広之さんは、1988年にも受賞されているので、合計4回も受賞されていますね。

それ以外にも、渡辺謙さんや役所広司さん、三國連太郎さんに高倉健さん、オダギリジョーさんや本木雅弘さん、豊川悦司さん、森山未來さんに松田龍平さんなどなど、ベテランから若手まで、とにかく豪華で実力のある俳優の方々がそろっています!

まさにこのような賞を二宮和也くんは受賞したわけですよね (^^) 

これまでにも、クリント・イーストウッド監督の「硫黄島からの手紙」に出演したり、蜷川幸雄監督の「青の炎」に出演したりして、それらの大御所監督からも演技力を絶賛されたり、脚本家の倉本聰さんからも非常に高く評価をされていたりと、とにかくその演技力に関しては前々から定評がありました。

(ちなみに、倉本聰さんから二宮和也さんへの手紙がすごく素敵なので、こちらの記事の最初の方に紹介してみました。ご興味がある方はぜひ!)

ですので、今回の受賞もサプライズではありますが、それほど予想外ではないというか、納得してしまうかんじですね♪

ファンではない一般の方からしたら、なんとなく俳優としてはなめられがちなジャニーズ勢ですが、今回このような権威ある賞を二宮くんが受賞したことで、ジャニーズにとっても大きなプラスになるのではないかなと思います。

ちなみに、今回の受賞とは全く関係ないですが、ジャニーズで一番新しいグループジャニーズWESTの若手たちも俳優として頑張っている子が多いです!今のテレビ小説「あさが来た」に出演している桐山くんや、昨年のドラマにもよく出演していた藤井くんなどなど…詳しくはこちらの記事にジャニーズWESTのメンバーのプロフィール&性格も合わせて詳しくまとめましたので、ぜひご覧ください (^^)

 

「母と暮らせば」での役柄は?

そして気になるのが、今回受賞した山田洋次監督の映画「母と暮らせば」での二宮和也くんの役柄です。

二宮和也くんは、この映画ではいわば「幽霊」を演じていました。

吉永小百合さん演じる母伸子の息子である浩二を演じていたのですが、浩二は長崎に原爆が落とされた時に跡形もなく死んでしまったのです。

それが3年後、母伸子が浩二の墓の前で「あの子は一瞬の間に消えてしまったの。もうあきらめるわ」と言ったそのときから浩二(の幽霊)が出てきて、「母さんは諦めが悪いから、なかなか出てこられんかったとさ」と口にするところから物語が始まります。

浩二は母にしか見えず、母としか話せず、泣くと姿を消してしまいます。

でも浩二はお茶目で笑い上戸で明るくて、暗く凄惨なかんじは全く与えません。

浩二は、生前婚約していた町子(黒木華さん)への想いがどうしても断ち切れないのだけれど、でも最終的にはそれを受け入れて深く昇華していきます。

山田洋次監督は他の作品でも静謐で力強い人間愛を感じさせてくれますが、この「母と暮らせば」でも、それは変わっていません (^^)

「母と暮らせば」は、井上ひさしさんの舞台作品である「父と暮らせば」との対になっています。こちらは広島が舞台の二人芝居でした。

原爆投下後の長崎という圧倒的なカオスに見舞われた世界で、こんなにも明るく尊厳を失うことなく生きられるのであれば、本当に人間はなんて強いのだろうと絶句するしかありません。

 

そうそう、二宮和也くんだけではなく、町子役の黒木華さんもキネマ旬報の個人賞の「助演女優賞」を今年受賞しました。

「母と暮らせば」の映画自体も、キネマ旬報の2015 年 第 89 回日本映画ベスト・テンの9位にランクインしています。

 

…というわけで、以上が二宮和也くんがキネマ旬報の主演男優賞を受賞したことについてのまとめでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

ちなみに、同じく演技派俳優の神木隆之介くんの発言と座右の銘がとても人生に役に立つ(?)かんじなので、こちらの記事にまとめてみました (^^) ぜひご覧くださいませ!

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ではでは、今回もお付き合いいただき、ありがとうございました♪

今日も皆さまに何かいいことがありますように (^^)


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