【画像】ラグビーアメリカ代表にすごいイケメン選手が!?エディー監督との縁も
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10月3日のサモア戦では、日本代表は見事な勝利を収めましたね!サモアも世界ランキングでは10位。11位の日本よりも上位につけていた強豪でした。
ラグビーは番狂わせの起こりにくい競技ですが、南ア戦での勝利に引き続き、再度エディージャパンの実力を証明した形になりましたね。
そして、来たる10月11日に行われる試合の相手はアメリカ代表です。こちらのアメリカ代表ですが、敵ながらすごいイケメンがいるんですよ!女性にとっての目の保養という意味でもいい対戦相手かも??
(ちなみに、女性の初心者ラグビーファンの方で、ユニフォームである「ファーストジャージーとセカンドジャージーの違いがわからない」という方がいらっしゃいましたら、こちらの記事にまとめましたのでぜひご参照ください。)
というわけで、今回の記事では、独断と偏見で、アメリカ代表のイケメン選手3人をご紹介です♪
もくじ
Chris Wyles クリス・ワイルズ
基本情報

出典:usarugby.org/mens-eagles-players/item/chris-wyles
まずはフルバックのChris Wyles(クリス・ワイルズ)選手から。その実力は折り紙つきで、歴代アメリカ代表の中で、最多キャップ数を保持するフルバックでもあります。ウイングを務めることもあります。
アメリカのペンシルバニア州(州都フィラデルフィアの北東部の州です)出身で、1983年9月13日生まれの現在32歳ですね。
10月7日の南ア戦では、控えとして出場します。日本戦に出場するかどうかはまだわかっていません。
プレイ画像
そんなワイルズ選手のプレイ画像を次にまとめてみました!
王子様風でありながら、ちょい悪(古い)風のワイルドさも溢れているのが魅力的ですね。
ついでに、さすがラガーマンというかんじの素晴らしく鍛えられた上半身の写真はこちらです。
学歴と年俸
ワイルズ選手はイギリスのノッティンガム大学で政治学を専攻し、無事卒業しています。ご両親がもともとイギリス人で、11歳のときにイギリスに移住して、そのままイギリスの大学を出たのですね。
ラグビーのキャリアもイギリスで積んで、現在もロンドンに本拠地をおくサラセンズ(Saracens)でレギュラーを務めています。ちなみに、「サラセン(Saracen)」とはヨーロッパ中世でアラブ人やイスラム教徒(ムスリム)を意味した言葉で、「12世紀にその名を轟かせた、辛抱強く好戦的で、無敵と名高かったアラブの王サラディンの砂漠の戦士たち」にちなんでいるそうです。
また、地元のライバルチームが「Crusaders(十字軍)」であったことも、その名付けの際に影響したのではと言われています。十字軍は、イスラエル奪還のためにアラブの地に派遣された、悪名高いキリスト教の戦士たちですよね。

出典:Wikimedia
また、ワイルズ選手の気になる年俸は、日本円にして1億7900万円程度(2015年10月現在)だそうです(参考:celebrityglory.com)。これはラグビー界ではかなり多い年俸ですよね。日本人だとプロで1000万円から5000万円程度(外国人でも8000万円程度らしい。参考:rugbynomikata.info)なので、やはりラグビーの発祥地イギリスでは給料もいいんだなぁと思ってしまいます。もちろん、ワイルズ選手の実力があってのものですけどね!
エディー監督ともご縁が!
そういえば、このワイルズ選手、実は現日本代表のエディー監督ともご縁があるのです!エディー監督が2007年に南アフリカ代表のスプリングボクスのチームアドバイザーをしていたとき、ワイルズ選手の可能性に目をつけたそうです。ワイルズ選手は、アメリカ代表として、2007年フランスラグビーワールドカップで大活躍を見せていましたので。
その後、エディー監督がサラセンズのヘッドコーチに就任した2008年に、ワイルズ選手をサラセンズに引き抜きました。ワイルズ選手のキックとディフェンスを高く評価したのです。ワイルズ選手は今もそのサラセンズでプレイしていますね。
ですので、今回はワイルズ選手にとっては、かつて自分を引きぬいたヘッドコーチが率いるチーム(日本)との対戦となるわけです。日本戦にワイルズ選手が出場するかはまだ分かりませんが、そう思ってみるとますますドラマチックになってきますね!
Blaine Scully ブレイン・スカリー
基本情報
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出典:USA RUGBY
次はウイングのBlaine Scully(ブレイン・スカリー)選手です。フルバックを務めることもあります。
スカリー選手はアメリカのカリフォルニア州出身で、1988年2月29日生まれの27歳です。うるう年の2月29日生まれなのですね!4年に1回しか誕生日が来ないというあれですね。(2月29日に生まれるのはちょっと面白そうだなと常々思っています。)
高校の時には水球(ウォーターポロ)と水泳で、All-America(アメリカ最優秀選手くらいの意味)の栄誉を得ています。もともとの運動神経の良さを物語っています。
大学ではラグビーに戻って、最初はUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)で2年間プレイしていましたが、その後カリフォルニア大学バークレー校にうつり、3年間プレイしました。バークレー校では歴史学の学位をとったそうです。頭脳も明晰で言うことなしですね!
プロとしては、2015年3月から、イギリスのウェールズのカーディフ・ブルーズ(Blues)でプレイしています。カーディフは、ウェールズの首都ですね。その前までは、同じくイギリスのレスターシャー・タイガース(Tigers)でプレイして好成績をあげていました。
今回のワールドカップの10月7日の南ア戦では、15番で出場予定です。
プレイ画像
次に、スカリー選手のプレイ画像を集めてみました。
そのまんま、王子様風の甘いマスクですね。それでガツンガツンラグビーをするのですから、素敵です。

出典:zimbio.com
以上、スカリー選手のプレイ画像でした。いかにも知的なラガーマンですね!
そういえば「王子様」といえば、ジャニーズの典型的王子様である山田涼介くんの女装画像をこちらの記事にまとめましたので、ぜひご覧ください。ジャニーズの王子様は女装もできるのがすごいところ!ラグビーの王子様とはだいぶ方向性が違って面白いです。
Brett Thompson ブレット・トンプソン
基本情報

出典:USA RUGBY
最後は、ウイングのBrett Thompson(ブレット・トンプソン)選手です。フルバックをつとめることもあります。ポジション的には、スカリー選手と同じですね。
トンプソン選手はアメリカ南西部のアリゾナ州出身で、1990年8月16日生まれの25歳です。和暦で言うと平成2年生まれの「平成生まれ」ですよ!
大学はアリゾナ大学で、最初の2年間はアメフトをプレイしていましたが、その後ラグビーに転向して今に至ります。
2015年からは、イギリスのスコットランドのエディンバラでプレイしています。
今回のワールドカップの10月7日南ア戦では、14番で出場します。
プレイ画像
それでは、さくさくトンプソン選手のプレイ画像を紹介していきますね!
いかにもスポーツマン風の雰囲気が爽やかです。上のポートレイト写真だけ見ると、ちょっとオーランド・ブルームにも似ているような??
本当に若さがあふれるかんじで爽やかですね!表情が涼やかなのも魅力です。
というわけで、以上がアメリカ代表のイケメンまとめ(独断と偏見)でした!楽しんでいただければ嬉しいです。
ちなみに、ラグビー日本代表のジャージーのデザインとエンブレムの意味について、こちらの記事にまとめてみましたので、ぜひご覧ください!結構象徴的で面白いです。
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ではでは、今回もお付き合いいただき、ありがとうございました♪
今日も皆さまに何かいいことがありますように (^^)
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