滝沢歌舞伎2016のチケット倍率は?新橋演舞場&三宅健出演で超激戦!?
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さてさて、滝沢歌舞伎2016の公演が発表されましたね!
なんとV6の三宅健さんが出演というまさかのサプライズでびっくりです!!
観客との距離が近く、ファンとしてはものすごく嬉しいですが、座席数が少ないのがネックな新橋演舞場での公演で、チケットの倍率はかなりヤバイことになりそうです。。
というわけで、今回の記事では、滝沢歌舞伎2016でのチケットの倍率を予想してみようと思います (><)
滝沢歌舞伎2016の公演数と舞台のキャパは?
まずは滝沢歌舞伎2016の公演数と舞台のキャパから、枠の数を試算してみましょう。
- 昼の部:26公演
- 夜の部:23公演
…の合計49公演となります。昨年は52公演あったので、すこし少なくなっていますね。
公演自体は4月10日(日)~5月15日(日)ですが、昼の部と夜の部が毎日あるわけではなく、更に休演日が4日ほどあるので、思いの外ステージの数は少ないです。
なお、チケットの申込方法や予約開始日などについては、こちらの記事にまとめましたので、ご参照ください!
で、一方、新橋演舞場の座席数は1,428席なので、それが49公演分とすると、49公演 x 1428席 = 69,972席になります!
滝沢歌舞伎2016のチケット倍率は?
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…というわけで、枠は69,972席ということがわかりました。
実際には、関係者へのリザーブがあると思うので、実際にはもっと減ると思いますが、とりあえずは概算で69,972席で計算していきます。
次に、この枠に対していったいどれだけの予約が来るか??を、タッキー&翼とV6のファンクラブの人数から考えていこうかなと。
タッキー&翼とV6のファンクラブの人数はそれぞれ以下のとおりです。
- タッキー&翼:12万人
- V6:26万1000人
参考:Twitter(2015年11月時点)
と、いうわけで、ファンクラブの人数の合計が38万1000人ですね。
ただ、V6のファンクラブ会員の方は、主に三宅担の方が応募されると思いますので、V6のファンクラブの人数は1/6で計算…というようにきれいに割り切れるはずもありませんので、V6の方は1/4で計算し直してみます。
更に、タッキー&翼の方も、1/2…とも割り切れなさそうなので、1/2にちょっとだけ加味して計算してみますね。こんなかんじになります。↓
- タッキー&翼:12万人 x 1/2 + 3万人 = 9万人
- V6:26万1000人 x 1/4 =6万5000人
の合計15万5000人がファンクラブ枠から申し込む、と仮定してみましょう。
次に、69,972席の枠のうち、ファンクラブ枠と一般枠の割合は、まぁだいたい7:3かまたは6:4くらいでしょうか。ここでは単純化して7:3で計算してみますね。
すると、
- ファンクラブ枠:48,980席
- 一般枠:20,991席
という具合でしょうか。
ここから倍率を計算すると、
- ファンクラブチケット先行予約の倍率:約3.16倍 = 15万5000人 / 48980席
- 一般チケット予約の倍率:約5.05倍=(15万5000人 – 48980席)/20991席
…というわけでファンクラブの方は3人に1人、一般チケット予約の方は5人に1人しか当選できないという倍率です!
ただ、この倍率は少なくとも更に10%程度は上がるのは確実です。
というのも、この計算にはタッキー&翼とV6のファンクラブの人数しか勘案していないので、他に出演されるジャニーズJr.のファンの方の人数は入っていません。(というのも、ジャニーズJr.にはファンクラブというのがなく、情報メール会員しかなくて、人数がわからないのです…すみません (><))
更に、一般チケット予約に加わるであろうファンクラブに入っていない一般人の方もいらっしゃいます。
ですので、特に一般チケット予約の方は、6倍、7倍になってもおかしくないだろうなぁと思います。
滝沢歌舞伎は、去年も10週年で大盛況でしたが、今年も超激戦になりそうですね!!! (><)
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ではでは、今回もお付き合いいただき、ありがとうございました♪
今日も皆さまに何かいいことがありますように (^^)
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